・厳選国産牛肉と白金豚をブレンド
・溢れ出す「5段階肉汁」
・旨味を引き立てる特製塩麹

厳選国産牛肉と白金豚を独自の比率でブレンド。

自家製塩麹に漬け込み、手作りで仕上げました。

ジューシーな肉汁が溢れ出し、上品で甘みのある味わいをおたのしみいただけます。

ハンバーグのために厳選した5種類の部位は「早く溶け出す脂」「食べる時まで肉に残る脂」など部位ごとの特長を考慮し、焼き上がりの状態から逆算した理想のバランスで配合。

肉汁が5段階にわけて波のように広がり、ジューシーで最後までふんわりとした柔らかな食感をおたのしみいただけます。

出来上がったハンバーグは、一気に-10℃～25℃まで冷却することが可能な「急速冷凍」設備を使用し冷却。

急速に凍らせることで鮮度を保ち、お店と同じようにおいしいハンバーグを皆さまの食卓にお届できるようになりました。

岩手県産の国産牛と幻のブランド豚「白金豚」を使用。

肉の状態をしっかりと見極め、職人が絶妙な配合でブレンドしました。

切り刻むのではなく肉の繊維を切断する方法で細かくカットし、練りの工程を極力抑え、なるべく肉にストレスを与えないように調理しています。

格之進ハンバーグの隠し味ともいえる塩麹。

絶滅危惧種に指定されているメダカも生息する一関市門崎地区の「門崎 めだか米」、ミネラル豊富でまろやかな味わいの三陸野田産天然塩「のだ塩」、岩手オリジナルの麹菌「黎明平泉」と、岩手で生産された原料のみを使用。

肉の旨味を引き立て、そのままでもおいしいハンバーグに仕上がります。

つなぎに使用する鶏卵、牛乳も全て岩手産。

国産小麦のパン粉は、ショートニングなどの添加物を一切使用せずに格之進専用のパン粉を製造するなど、安心安全な原料のみを使用しています。

①食べる前日の夜に冷蔵庫に入れ、ハンバーグの中心が柔らかくなる程度まで解凍します。

②ボールにハンバーグを入れて練り直し、成形します。練り直す事でふっくらとした仕上がりになります。

③フライパン全体に薄く油をひき、弱火で温めます。

④フライパンが温まったらハンバーグを乗せて蓋を閉め、弱火のまま5分～6分ほど焼きます。

⑤ハンバーグをひっくり返したらフライパンに蓋をして、弱火のままさらに5分～6分ほど焼きます。

⑥中まで火が通ったら完成です。爪楊枝を刺して透明な肉汁が出れば、焼き上がりです。

肉汁に赤みがある場合は、もう1分～2分程焼きます。
その際に表面が焦げる恐れがある場合は、フライパンの上にアルミホイルをしくと焦げにくくなります。アルミホイルの上にハンバーグをのせて蓋をし、中まで火を通します。

＜ご注意点＞
・解凍は常温でも可能ですが、溶かしすぎると肉汁が流出してしまいますのでご注意ください。

格之進の数あるハンバーグの中でも基本となるのがこの金格ハンバーグ。常温に戻したらこね直してフライパンで焼くだけで、お店のようなハンバーグになります。さすが肉一筋の格之進だけあって味のバランスがとても良いです。

金格ハンバーグは白金豚と国産牛の合い挽きなので、豚の脂がジュワッとあふれます。味がついているのでソース無しでそのままでおいしくいただけますが、よりさっぱりいただきたければ大根おろしやワサビを添えるのもおすすめです。

金格ハンバーグは1個あたりのお値段も400円台と良心的。冷凍庫に常備して普段の食事に活用したいですね。

1999年、岩手県で焼肉屋として創業。肉の旨味を凝縮させる熟成技術を磨き、熟成肉の先駆け的存在となった。2014～2016年において日本最大級の肉イベント「肉フェス」で3年連続販売額1位を獲得し、2018年には農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン アワード」も受賞。六本木を中心に「塊焼き」「骨付き熟成肉」など、コンセプトの異なる店舗を展開。岩手産にこだわり、新たな価値を市場に提案し続けている。