・骨まで柔らかく炊いた、にしんのほろっとした食感
・国産の殻つきのそばの実を店舗で石臼挽きし、すべて職人が手打ちしたこだわりのそば
・瞬間冷凍によって鮮度、風味を閉じ込めた、お取り寄せにおすすめのひと品
・ご自宅でのお食事にも、手土産やギフトにも
・「食べログ そば 百名店 2021」 選出

京都嵐山に本店を構え、こだわり抜いたそばの味わいで人気を博す「京都 そば料理よしむら」のにしんそばです。

北海道小樽のにしんを骨が柔らかくなるまでしっかりと炊き上げました。ほろりとほどける食感と甘辛い風味のにしん、そして自家製粉と手打ちにこだわるそばと、コク深い出汁の風味。それぞれが織り成すハーモニーをご堪能ください。

全国の生産者から仕入れるのは、玄蕎麦と呼ばれる収穫されたままの殻つきのそばの実。これを自社の冷蔵庫で保管、その日に必要な量だけを石臼で挽き、機械を一切使わずにすべて手打ちで仕上げています。

-30度で急速冷凍することで、鮮度と風味を閉じ込め、おいしさそのままにお届けいたしますので、挽き立て・打ち立ての味わいを、ご家庭でもお楽しみください。

明治時代、山に囲まれた京都中心部には新鮮な魚が入ってこなかったため、身欠きにしんは保存のきく魚として重宝されていました。にしんそばは、そんな食べなれた身欠きにしんとそばを合わせた、京都発祥のそばとされています。

よしむらでは、脂乗りの良い北海道小樽のにしんを使用。甘辛いにしんの味わいがしっかりとしたコクと旨味の出汁に染みわたる、奥深い一杯をお楽しみいただけます。

①そば、出汁、にしんを、それぞれ解凍してください。
②沸騰したお湯に解凍したそばを入れ、くっつかないように軽くかき混ぜてください。
③お湯が再沸騰し、そばが動き出してから、1分30秒ほど茹でます（茹で時間はお好みでご調整ください）。
④そばが茹で上がったら手早くざるに上げ、流水でぬめりを取るように優しく洗ってください。
⑤解凍したにしんをお皿に移し、ラップをして500Wで約1分を目安に温めてください。
⑥解凍した出汁を鍋に移し、水270cc（2人前の場合は540cc）と、同梱のかつお節パックを加え火にかけます。
⑦沸騰したら、かつお節パックを取り除いて器に移し、そばとにしんを盛りつけたら出来上がりです。

＜おすすめのアレンジ＞
一味唐辛子やねぎなど、お好みの薬味とお召し上がりください。

＜ご注意点＞
※そばの解凍は、電子レンジか冷蔵庫をご利用ください。電子レンジの場合はそばを容器から取り出してお皿に移し、ラップをかけずに温めてください。温め時間の目安は200W（解凍モード）で、1分30秒（2人前の場合は3分）です。冷蔵庫の場合は、3時間以上を目安としてください。
※そばがくっついてしまうため、一度に茹でるのは2人前までにしてください。
※そばを茹でる際には、3ℓ以上のお湯をご用意ください。
※にしんと出汁の解凍は、流水をご利用ください。
※にしんを温める際は、温めすぎるとにしんが破裂してしまうのでご注意ください。

テレビや新聞、グルメ雑誌などメディアにも多く取り上げられ、全国の食通を魅了する名店「京都 そば料理よしむら」。そばはすべて国産にこだわり、全国の生産者から直接仕入れた、収穫されたままの殻つきのそばの実・玄蕎麦を年間を通して低温保管。自社で脱皮した剥きたての最も良い状態のそばを、風味を損なわないよう石臼で挽き、30人以上の熟練の職人がすべて手打ちしてご提供しております。国産・原材料・手打ちにこだわった香り高いそばの良さをお楽しみください。