・ほろほろの骨付き仔牛スネ肉がたっぷり550g
・サフランを贅沢に使用したリゾット付き
・「ミシュランガイド東京 2020」ビブグルマン掲載店

イタリア料理の定番、オッソブーコ。

仔牛のスネ肉を煮込むと、骨の中身が縮み穴が開くことから“穴の空いた骨”という意味を持つ料理です。

その名の通り、大きな塊肉を香味野菜やトマトと共に柔らかくなるまで煮込みました。

食べ応えも十分に感じられる逸品です。

骨付きのお料理のため、まれに煮込む過程で小さくかける場合がございます。

お召上がりの際はご注意いただけますようお願い申し上げます。

付け合わせのリゾットには、サフランを贅沢に使用。

目にも鮮やかなリゾットは、豊かなスパイスの香りもご堪能いただけます。

スネ肉とあわせてぜひお召し上がりください。

①肉とリゾットをそれぞれ湯煎で温めます。

②カレーライスのように、半分ずつ器に盛り付けて完成です。

＜おすすめのアレンジ＞
お好みで、イタリアンパセリやオリーブオイルをかけてお召し上がりください。

オーソブッコを家で食べられるとは！　オーソブッコ大好きな私としては大興奮です。手間のかかるお料理なので、お店でも遭遇することが頻繁にはありません。スネ肉がホロホロと柔らかく、しっかり煮込まれているのに旨みが逃げていないのはさすがプロの技。しかも湯煎するだけでこのクオリティ！　2人で食べても充分な量なので、ちょっと良いことがあった日のディナーにおすすめです。

2016年5月、代官山にオープン。店名の「falo」はイタリア語で焚き火という意味で「親しい人たちとおいしい料理を楽しんでもらえるようなお店にしたい」という思いから、お店の中央に位置する炭火台をぐるりと囲うようにカウンターを設置。イタリアンの名店で料理長も務めた樫村シェフが、食材の個性を最大限に引き出した逸品を提供しております。ご自宅でぜひご堪能ください。「ミシュランガイド東京 2020」ビブグルマン掲載。