・通常サイズより一回り大きい上質な「青うなぎ」を使用
・職人が愛情を込めて焼き上げた逸品
・ご自宅でお店と同じ味をたのしめる
・The Tabelog Award受賞店

うなぎの質と焼き方を大切にする「うな富士」の名物「肝入上ひつまぶし」です。

職人が1000度という高温の備長炭で焼き上げたうなぎは、表面はカリッと香ばしく、口の中でとろけるような柔らかな食感が特長です。

うなぎは、通常サイズ（200～250g）より一回り大きい3Pサイズ（約330g）の青うなぎを使用しております。

最初はそのままの味をたのしみ、次に薬味との相性を味わい、最後はうな茶漬けで〆る。

追求したのは、お店の味の徹底再現。職人が1本1本丁寧に手焼きし、タレも店のタレ壺に入っているものと同じです。

ぜひご自宅で「うな富士」の味をおたのしみください。

青うなぎは緑がかった青色の個体をしており、飼育環境などによって、全体の2～3割程度が青うなぎになると言われています。

通常のうなぎに比べて脂の乗りが良く、泥臭くなく、身が柔らかいのが特長です。

その稀少な青うなぎの中でも、「うな富士」では養殖1年未満の若い個体のみを使用しております。

その理由は、若い分だけ身や皮が柔らかく小骨が少ないため、どなたでもおいしくお召し上がりいただけるからです。

＜ご自宅で「うな富士」の味を堪能できる作り方をご紹介します＞

①沸騰した鍋に袋ごと入れて、3分間湯煎します。フライパンで湯煎する場合は、半分づつ完全に解凍するように、途中でひっくり返して下さい。

②フライパンで皮目を3分間焼いてください。クッキングシートをフライパンの形にカットし、焦げないよう火は極弱火で焼くのがポイントです。

③身を裏返し、2分間焼きます。火を消しタレを適量かけ、余熱で絡めます。

④タレの絡まったうなぎを、まな板に並べ、1カットが3等分になるように包丁で切ります。

⑤だしを袋ごと湯煎して温めます。

⑥肝焼きを袋ごと湯煎して温めます。

⑦ごはん約300gを盛り付け、その上に残りのタレをかけ、海苔をまぶします。カットしたうなぎを盛り付ければ完成です。

おいしい調理法は、商品にも同封いたしております。

ひつまぶしと言えば、旅先で味わうものだという固定概念をひっくり返す商品です。

お値段はそれなりにしますが、うなぎの蒲焼をたっぷり3枚も使用しているので、二人で食べても充分な量でした。そう考えると新幹線代もかからないし、むしろリーズナブルかも。

最初はそのまま、次にネギやワサビなど薬味を加えて、最後はおだしを加えてお茶漬けに。最後まで飽きずに食べられました。

うなぎの調理の方法にもこだわりが。通常、お取り寄せのうなぎは湯煎してそのままいただくことが多いのですが、うな富士のうなぎは湯煎してからクッキングシートで焼くスタイル。

クッキングシートで焼くことで、皮のおいしさも引出され、身もふっくら仕上がるような気がします。

一手間ですが、この手順を加えることでお店の味にかなり近づきますよ。

養殖1年未満の若い個体を使っているため、小骨をほとんど感じることがなかったのも驚きです。

肝焼きまでついた贅沢なセットは贈り物にもおすすめです。

「炭焼 うな富士」は名古屋市昭和区白金に店を構え、平成7年の創業より多くのお客様にご愛顧いただいております。うなぎは晴れの日の食事として、老若男女問わず昔から日本人に親しまれてきた食べ物です。そのような由緒ある食文化に貢献すべく、幅広い層のお客様においしいうなぎを召し上がっていただけるよう、日々心を尽くしております。そして、このたび、かねてよりご要望の多かった「全国へのネット通販」を開始させていただくこととなりました。最大の課題は「店の味の完全再現」に他なりません。皆様に愛される「炭焼 うな富士」の味を日本全国でたのしんでいただけるように、今後も精進してまいります。「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」にてビブグルマン受賞。食べログ「The Tabelog Award 2022」BRONZEに選出(うなぎ屋では全国で9軒のみ）。