・甘みと酸味のバランスで選び抜いた「桃太郎」と「キャロルテン」の2品種のトマトを使用
・植物性食材を使用しているので、ビーガンの方にもおすすめ
・化学調味料不使用

盛岡冷麺をベースとし、様々なアレンジで冷麺を進化させた東京冷麺を生み出している麺ダイニングつるしこの人気メニュー、「トマトバジル温めん」。

コクのある豆乳スープと爽やかなバジルの香りがマッチした、まるでイタリア料理のような味わいが特長です。

トマトペーストには、様々な品種を試食し辿り着いた甘みと酸味のバランスが絶妙な「桃太郎」と、糖度の高い「キャロルテン」の2品種を使用。トッピングとしてふさわしい食感を目指し、ドライトマトとセミドライトマトに仕上げました。乾燥させる事で旨味が凝縮されるため、濃厚なトマトの味わいをたっぷりとご堪能いただけます。

そこへさらにフレッシュトマトが加わり、酸味と爽やかさをプラス。そして味と香りのアクセントに、トマトと好相性なバジルを加えています。

温かいので、冷麺よりもバジルの香りやコク深さを感じられます。

お好みで角切りのトマトやオリーブオイルをトッピングしてお楽しみください。

①スープとトマトバジルペーストを袋のまま流水で軽く解凍します。小鍋にお湯を沸かし、スープの袋を入れて5分ほど温めておきます（※トマトバジルペーストは温めません）。

②別鍋にお湯（麺1食につき2L）を沸かし、麺を凍ったまま入れ2分半ゆでます（※強くかき混ぜると麺が切れてしまうので、優しくほぐしながらゆでます）。

③麺をざるにあげ、流水で手早く洗ってコシを出します（※鍋のお湯はもう一度使うので、捨てずに必ず残しておいてください）。

④ ③で残しておいたお湯に麺をもう一度戻し、30秒ほど温めてお湯を切ります（※スープが冷めずに熱々でいただける大事なひと手間です）。

⑤器に麺、温めておいたスープを入れます。

⑥トマトバジルペースト、お好みのトッピングを盛り付けて出来上がりです。

2017年、渋谷と自由が丘に冷麺専門店としてオープンした「麺ダイニングつるしこ」。今や日本中に知られるようになった伝統ある盛岡冷麺をベースに、スープ・麺・トッピングをアレンジし進化させて誕生した「東京冷麺」を提供しております。メニューには定番の盛岡冷麺はもちろん、カレー冷麺やトマトバジル冷麺、アボカド冷麺など様々なオリジナルメニューを用意し、全て化学調味料を使用せず自然食材で仕上げております。ビーガン・ノンビーガン・年代を問わず、おいしく体に優しいつるしこの冷麺を、ぜひご自宅でもご堪能ください。