・一頭単位で仕入れた黒毛和牛
・厚みのあるカット
・凝縮された上品な旨味

格之進のステーキは、一般的なステーキ肉よりも厚みをもたせてカットしております。

門崎熟成肉の旨さを最大限に感じるためには、焼き方も重要ですが肉の厚みも非常に重要です。

繊維の流れを職人が見極めてカットしておりますので、厚くてもより柔らかい食感に。

旨味たっぷりの肉汁が口の中に溢れ出すステーキで、新しいお肉の表情をおたのしみください。

熟れた赤色とキャラメリーゼのコントラストが美しい赤身肉。

柔らかく肉本来の味が濃厚で、脂身が少なくさっぱりとしています。

肉汁も脂っぽくなくキレが良いので、脂身が苦手な方や肉の旨みを味わいたい方におすすめです。

ステーキの定番でもあるロースは、見た目も美しくきめ細かな霜降りが特長。

口に入れた時のとろけるような食感と、濃厚で甘味の強い上質な脂の旨みをおたのしみください。

赤身の中でも最高峰のヒレステーキ。

1頭の牛から2kg程度しかとれない希少部位です。

牛肉の中で最もきめ細かい肉質のため、とても柔らかく上品な旨みが特徴です。

①冷蔵庫でゆっくり解凍後、塩、胡椒を軽く振り下味をつけます。

②フライパン等で十分に加熱してください。

③両面しっかりと焼き色を付け火を通してから、お召し上がりください。

モモは脂っぽ差がなくとてもさっぱりといただけました。これならダイエット中でも罪悪感なく食べられそうです。お肉はやわらかく、食べやすいので幅広い方にお楽しみいただけます。

ロースは脂身がごちそう。しっかり焼いた脂身の部分とお肉を一緒に食べるとたまりません。お肉の味も濃く、「あぁ、ステーキを食べている！」と実感します。ごはんを用意しておくのを忘れずに。

ヒレはうっとりするほどやわらかい肉質です。お好みですが、焼きすぎずにレアやミディアムレアでいただくのがおすすめです。お値段もそれなりにしますが、その価値は充分感じました。贈り物にしても喜ばれそうです。

1999年、岩手県で焼肉屋として創業。肉の旨味を凝縮させる熟成技術を磨き、熟成肉の先駆け的存在となった。2014～2016年において日本最大級の肉イベント「肉フェス」で3年連続販売額1位を獲得し、2018年には農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン アワード」も受賞。六本木を中心に「塊焼き」「骨付き熟成肉」など、コンセプトの異なる店舗を展開。岩手産にこだわり、新たな価値を市場に提案し続けている。