・シェフ自らが厳選したこだわりの地元食材
・肉の旨味が濃厚な「段戸山高原牛」を使用
・お店の味がご自宅でも気軽に楽しめる
・「食べログ イタリアン EAST 百名店 2021」選出店

名古屋で人気のイタリアン「トラットリア フラテッリ ガッルーラ」より、「段戸山高原牛のボロニエーゼ」をご用意いたしました。

愛知県出身のシェフ自らが地元の農家を訪れ、確かな目利きで仕入れたこだわりの食材を使用しております。

ボロニエーゼには、柔らかでジューシーな肉質の「段戸山高原牛」を使用。肉の旨味が際立つ2種の部位を贅沢に使用し、乾燥ポルチーニやポルト酒、赤ワイン、香味野菜などと共に丁寧に煮込みました。

濃厚な肉の旨味と野菜の旨味が混じり合い、より深いコクに。香り立つパルミジャーノが、ボロニエーゼの味わいをさらに引き立てます。

ボロニエーゼにはスパゲッティやタリアテッレ、リガトーニなどのパスタがおすすめですが、お好みのパスタと合わせてお楽しみいただけます。

相性の良い「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」や濃厚な赤ワインなどと共に、ぜひお召し上がりください。

段戸山高原牛は、愛知県の北東部に位置する設楽町の牧場「たけうち牧場」で育てられています。周囲が国有林に囲まれた標高900mの高原地帯で、夏でも平均気温21.5℃と暑さが苦手な牛も快適に過ごせる牧場です。恵まれた自然環境と良質な飼料、徹底した安全管理の中で育てられた牛の肉質は、脂肪の融点が低くジューシーで柔らか。豊かな風味や甘みもお楽しみいただける高品質の牛肉です。

当店のボロニエーゼには、赤身肉の旨みが際立つ「首肉」と「もも肉」を使用しています。

①パスタを茹でるお湯とパスタソースを茹でるお湯を別々で用意します。パスタを茹でるお湯は、たっぷりのお湯に1%くらいの塩分濃度にします。お湯（塩が入っていない方）が沸いたら、冷凍のパスタソースを袋のままお湯の中に入れ、約4分温めます。

②塩の入ったお湯にお好みのパスタ（80g）を入れ、最初はくっつきを防ぐためよくかき混ぜます。お好みの固さになるまで茹でてください。
※パスタはセットに含まれませんので、ご用意をお願いします。

③フライパンの中に①のパスタソースとパスタの茹で汁を少々入れて、一煮立ちさせます。

④茹で上がったパスタはザルでお湯を切り（茹で汁は少し取っておく）、パスタソースの入ったフライパンの中に入れて火をつけます。パスタとパスタソースをよく絡め、茹で汁でお好みの濃度に調整します。

⑤火を消してから、パルミジャーノパウダー（半量）を入れて混ぜます。

⑥パスタをお皿に盛り付け、上からエクストラバージンオリーブオイル、黒こしょう、パルミジャーノパウダー（残りの半量）をかけて出来上がりです。
※エクストラバージンオリーブオイルと黒こしょうはセットに含まれませんので、ご用意をお願いします。

＜おすすめのアレンジ＞
お好みでマジョラムやタイムなどの香草を少し添えていただくと、香りのアクセントをお楽しみいただけます。

とてもおいしいです！ 最大限に引き出された肉の旨味、トマトの旨味、野菜の甘味。懐かしいミートソースを洗練させたような味で、日本人なら誰もが好きな味なのでは？ 親しみやすさを感じさせつつ、乾燥ポルチーニが入っているあたりがレストランにしか出せない味の秘訣なのかなと思います。ソースがよく絡むタリアテッレとの相性が抜群。この味でこの値段は安いのではないでしょうか。心からおすすめできる商品です！

予約困難な名古屋の名店「クッチーナ イタリアーナ ガッルーラ八事」の味を丁寧に受け継ぎ、よりカジュアルにご提供する「トラットリア フラテッリ ガッルーラ」。本場イタリアの星付きレストランで研鑽を積んだシェフが、季節の野菜や新鮮な魚介類を使用した本格イタリアンでおもてなしいたします。卓越したクリエイティビティで仕上げる上質な逸品をぜひお楽しみください。